お仕事週間ながら、エンジンがかかる気配すらなし。困ったなあ。
そんな中、ふと思い出した名言があるので、ここに紹介します。それはそれは情報誌の編集部に所属していた頃のお話。ある日の深夜、抱えている仕事に悪戦苦闘していたら、先輩が呑みに誘ってきたのです。もちろんの事、仕事熱心な駆け出しとしては明日〆の仕事をおっ放り出す勇気もなく、「すみません、仕事が終わらないんで。 」 と当然のように断りました。
「 その仕事さ、何時〆なの? 」 とは、諦めてくれない先輩のお言葉。この人、何を言い出すのだろうと疑問に思いながら、「 明日の夜までです。 」 と答えたその時でした。 「 馬鹿、明日までの仕事は明日やれ! 」 と、強引に手を取られ、ゴールデン街まで連行されてしまったのです。
うんうん、締め切りを翌日に控えながら、ずっぽりと EQ2 してしまったのは、あの時の先輩のせい!……だ!……と思いま……す。すみません、ごめんなさい、もうしません。
そうそう! もう 1 つ、とてつもない名言がありました。
何年もコンビを組んでいた先輩記者は、生まれ付き体が弱く、そのせいか、熱狂的な格闘技ファン。自身もレスラーとして学生プロレスに参加していたほどです。何でも、背が低く、体重も軽かった彼は、その階級に他のレスラーがいなかったため、戦う相手がおらず、世界チャンピオンだったと熱く主張。自腹で用意したチャンピオンベルトを巻いていたとかいないとか。
そんな彼と深酒をしていた時の事、ふと彼を苛めてみようと思い 「 世界チャンピオンていう事は、やっぱり高田延彦とかにも勝てるんですよね? 」 などと意地悪な質問をしてみたのです。
そこで返ってきた言葉が 「 ルールによる。 」 。ああ、名言ですねえ。深いなあ。お見事。
もじら姫
昨晩はお疲れさまでした^^
...て、〆切間近だったのですか?
いつもながら、段取りの悪いGLで申し訳ないです。
これに懲りず、お仕事片づいたらまた遊んでくださいな。
だり。
どもども、昨日は遅くまでありがとうございました。
わははは、実は仕事の真っ最中でした。
つうか、あれから裁縫の LV を 1 つ上げて、
で、この Blog を書いたのですから、
何やってんだ?……て、感じです。
そんな訳で、今、目の色を変えて!
……このコメントを書いてます、わはははは。