二日酔いながら、お仕事週間がスタート。「人生の大部分は待つ事で占められる」て、誰の言葉でしたっけ? そんな事を考えながら原稿を書いています。
仕事やら何やらが一段落したので、追記。夕飯の食材の買出しに出かけたのが 22:00。勝どき橋は相変わらずギンギラな照明に光り輝き、夜の闇を映してゼリーのような隅田川に、その姿を反射させていました。その昔、毎日ベロベロに酔っ払っては夜中に徘徊していた頃、このゼリーのような川面を見る度に、助走を付けて欄干を飛び越えたくなる衝動に襲われたものです。川面を覗き込む自分の顔らしき、ゆらゆらを眺めていると、いつも見えてくるのが脳内曼荼羅。今日、見えた曼荼羅は、宇宙の配置が酷く混乱していましたとさ。寝不足なのかな。おしまい。
だり。
何だか文章が気に入ってしまったので、使い回しの画像を追加。