何もない日と宇宙三銃士。

 ここ 1 週間ほど、昼夜を問わず数時間の睡眠しか摂れない日々が続いています。そんな不規則極まりない生活サイクルの中、今日も昼寝だか夜寝だかわからない睡眠から目覚めたのが、すっかり暗くなった夜の 19:45 でした。

 まず丁寧に手を洗い、次に顔をゴシゴシと洗い、頭や首筋まで水で濡らし、タオルで良く拭き取り、また手を洗い、お水を火にかけ、茶葉を入れ替え、お湯が沸いた後、急須にお湯を注ぎ、待つ事数分。一般的なお茶好きの人よりも薄めのお茶が好きなので、茶葉は少なめ。しかし、少し長めの時間をかけて、しっかりとお茶を出し、湯飲み茶碗に注いで、猫舌ゆえにしばらく放置し冷まします。お茶が冷めるまでの間、今日は 2 合のお米研ぎ。研ぎ終わった辺りで、お茶に口を付けたら、少し冷めすぎていて、温めの燗になっていました。残念。

 その後、Web をうろちょろ。[ ようつべ ] に行き着き、宇宙人 3 人娘の在りし日の姿に舌を巻きました ( コメント欄参照の事 ) 。当時の記憶では、明らかに色物的な存在だった彼女たちですが、曲・細野晴臣、詞・松本隆というイモ欽トリオで成功した豪華なクレジットを見る限り、相当お金がかかったアイドルグループだったようですね。大の大人たちが寄って集って考え過ぎて、底なし沼に落ちていってしまったのでしょうか。寓話にしては出来過ぎのような気がします。