胃カメラのその後、その 3。

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 今日も起き抜けから青の淡麗。冷たい発泡酒のはずなのに、部屋の寒さのせいか、胃に入った途端、まるで白湯を飲んでいるかのように、その内壁を温めてくれます。何だか優し気。

 胃の調子自体は、程良く快方に向かっているような気がします。相変わらず 「 食事 = 食べると痛いのよ! 」 というトラウマによって食事量が減少している以外、痛みもなければ、不快感もありません。ただ、起き抜けに吐く唾や、うがい時の水に、血が混じっている事がしばしば。胃のビランが治り始めているはずなのに、口内の出血だけは止まらないのです。濁りのない綺麗な鮮血ですので、重篤な病という訳ではないでしょうから、さほど気にもならないのですが、唾ならともかく、うがいで吐き出す水が口から出でて排水溝に流れていく一瞬の間、ちらっと見ただけでも明らかに赤いのには、さすがに驚いてしまいますねえ。ちょうど明日、薬と胃カメラ画像を貰いに通院するので、口内の出血についても院長先生閣下に相談してみましょう。

 そんな訳で、明日、胃カメラの画像が手に入るのですが、これをアップして良いものかどうか、悩んでいます。もちろん、ただれた部分や見栄えのしない画像はアップしないつもり。健康体の胃の綺麗なピンク色をお見せしたいだけなのですが、他人の臓物など見たくないという方もいますかねえ。アップするかどうか、明日の夜までの宿題にします。