気が付けば、9 月最後の日。という訳で、更新しなければ!
「 まったく、おさぼりだわん! 」 と、愚図っぴ花梨姫も申しております。
「 暑い暑い! 」 とぼやいていた夏も、いつの間にか盛りを過ぎて、虫の音と共に秋の香りがちらほら。早朝散歩で歩く隅田川テラスでは、花壇のキンモクセイが花をつけ、その素晴らしい香りを漂わせるようになりました。この時期いつもいつも書いている事ですが、一度でも自然のキンモクセイの香りを味わってしまうと、芳香剤の胡散臭さに耐えられなくなりますね。これから数週間、毎朝香りを楽しめると思うと心が弾みます。
さてさて、では、いつもの画像をペタペタと。
パチリとシャッターを押してみれば、可愛い舌がペロリ。この日は少し暑かったのかな。
ご機嫌に早足で歩いていると......、
空に何か見つけたようです。コウモリでも飛んでいたのかな。昔から、それこそ昭和の時代から平成の今まで、この周辺にはスズメやハトやカラスに交じって小さなコウモリがたくさん生息しています。コウモリというと夜のイメージですが、朝から街灯周辺をピラピラパタパタ。
そうそう、お姫が遊ぶ LANCO のおもちゃが古くなったので......、
新品のアヒルちゃんを購入しました。まとめて 3 個買い。
あまりおもちゃで遊んでくれない花梨姫ですが、この LANCO のゴム製品は別格。今回も新品の紫アヒルちゃんに飛びついてくれました。
......が、遊んでいたのも束の間! すぐに 「 ジェントルなアヒルちゃんは? 」 とお気に入りのアヒルちゃんをご所望。同じ LANCO のおもちゃにも色々と好みがあるようで 「 キュンキュン! 」 と鼻を鳴らし、お古のアヒルちゃんを出してと言い出す始末です。
そのお古のジェントルなアヒルがどんな物かと言うと......、
こんな感じ。噛み千切りそうになる度、誤飲防止に外科手術と称してハサミでチョキチョキし続け、もはや原型を留めていない代物なのです。
ちなみに原型は、こんな感じ。
かつては小粋にシルクハットを被った紳士なアヒルちゃんだったのです。可哀想な姿になってしまったジェントルなアヒルちゃんですが、ここまで愛されているのですから、おもちゃとしては本望でしょう。遠くスペインから来日しか甲斐があったというものです。
さてさて、おまけに今月のヒナちゃん。
立派な秋田犬の乙女になるため、まだまだ成長中です。そろそろママより大きくなったかな。