久しぶりの更新ですね。この間、色々な事がありました。
花梨は相変わらず元気です!
……と言いたいところですが、これまた色々とありました。
まあ、それはおって書くとして、まずは、01/12 の出来事から。
ご近所わん友の黒ポメ・ポポちゃんが遊びにきてました。我が家で遊ぶのは、これで 2 度目。花梨もポポちゃんもすっかり距離が縮まり、こんな 2 ショットを撮影する事に成功しました! え、無理やり感があるって? 気のせいです。
ポポちゃんママとウチの奥さんが所属する築地女豹会のメンバーの 1 人が近い内に引越すようなので、送別会と言うか集会と言うか呑み会と言うか、とにかく近い内に呑むそうです。
さて、話は変わって。東京に大雪が降った夜、あまりの寒さに花梨が、すごい勢いでお腹を壊したのです。井元先生から貰った整腸剤と下痢止めで、翌日にはある程度、腸の調子が戻ったのですが、そこからどうにも体調が上昇カーブを描いてくれないのです。
お腹が少し緩め、いつも食後に遊ぶおもちゃにも興味をしめさず、すぐにベッドに戻り、眠ってしまうのです。お散歩の時、こちらがしゃがむと、いつも軽くジャンプしてチューをしてくれるのですが、この時、ジャンプするのもつらい様子……。
これは大変と、すぐさま井元動物病院へ。「 先生、大変です。ウチの花梨が食後に遊ぶおもちゃに興味をしめしません。散歩の時、いつもチューをしてくれるのに、その時のジャンプの高さが低いのです! 」 と訴えてみたものの、井元先生曰く 「 それ、何の病気? 」 と。
あははは、確かにその通り。血液検査の結果も異常がなく、体温がやや高いものの、リンパの腫れもなく、心音も正常で、病気を示す兆候はありません。「 いや、でも、先生、お腹が少し緩くて……。 」 とさらに訴えると、「 犬は寒いとお腹壊すからねえ。 」 と、これまたピシャリ。診察室に先生と我が家夫婦の笑い声が響いたのは内緒です。結局、この騒ぎの最中に買った聴診器の使い方と、僧帽弁閉鎖不全症のモデル音が聞ける器具をいただいて帰路に着きましたとさ。
そんな訳で、我が家の花梨は、まあまあ元気。お腹の調子もあと一歩のところまで戻ってきてきています。食欲だけはしっかりあるので、すぐに完調となるでしょう。
「 まったく人騒がせな飼い主だわん。 」 と花梨姫。いやいや、キミの事が心配なのさ。
おまけに井元動物病院の 2 月スケジュール。興味がある人はどうぞ。
念のため、お出掛け前に電話で要確認ね。