朝、起きて望む夕陽。

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 お仕事週間も山場を越え、もうすっかりのんびりモード。残っている仕事はレギュラーの物で、何ができる訳でもない両肩に感じていた責任という名の重圧が、刻一刻と軽くなっていくような気がします。無責任という言葉の裏に、意図的な背徳感があるのは何故でしょうね。開放的な意味合いがあっても良いのになあ……などと考えている冬の明け方。外はまだ真っ暗です。

 お仕事週間が後半に差し掛かるに連れて、何故か生活が朝型モードに変わりました。徹夜明けの寝る前にしていた朝の散歩は、文字通り、起き抜けの朝の散歩となったものの、勝どきの方向から上がる朝陽は、相変わらず黄色くて、夕陽の趣を残しています。

 聖路加ツインタワーの管理人のおじさんが餌付けをしているカモメたち。おじさんが餌をばら撒くと、瞬く間に欄干を埋めんばかりのカモメが集まってきます。

 どうやら、この餌付けおじさん、糞を掃除する立場にはないみたい。その内、テラスを掃除をする係の人たちと、餌付けおじさんとの喧嘩を撮影してきたいと思います。

 そうそう、朝型生活になった事は良いのですが、22:00 前には眠くなり、目覚めれば明け方。果たして、外が暗い内からベッドから抜け出して Web をうろちょろしている生活が、健康的なのかどうなのか。その内、ピストン西沢さんにでも相談してみますね。