仕事も一段落。睡眠は相変わらずですが、さすがに慣れてしまったようで、つらさが軽減されました。これから涼しくなれば、少しずつ睡眠のリズムも戻ってくるでしょう。
さてさて、我が家の花梨姫は、元気一杯。好天にも恵まれ、毎朝、暗い内から起き出して、隅田川テラスを闊歩しています。飼い主たちもダッシュに付き合わされ、涼しくなったというのに、シャワーを浴びなければならないほど、汗だくに……。
体重は、体長が少し伸びたのに加えて、筋肉が増えたのか、6.9kg まで増加。これでは少し重いので、しばらく変わらないようなら、食事を調節しようかと思っています。
何はともあれ、元気が一番。楽しそうに歩く姿を見ているだけで、幸せな気分になります。
親馬鹿で申し訳ないのですが、素敵なキャバリアの女の子になってくれましたねえ。
今月末で、2 歳になるのですが、病気らしい病気もなく、これまで元気に可愛く育ってくれました。毎朝、決まった時間に出かける早朝散歩が基礎体力を作ってくれているのでしょうか。
それと忘れてはならないのが、[ 吉岡油糧 ] のフードですね。アフィリエイトでも、親戚・友人が勤めている訳でもないのですが、吉岡さんのオリジナルフード ( 1,300~1,500 円 /kg の物ね。 ) は、本当にお勧めですよ。まず、保存料や添加物などの薬品が少なく、余計な物質を摂取せずに済みます。これは、実際に人間の舌で確かめたので、間違いなし。口に含んだ瞬間に、薬臭さの違いがわかるほどで、輸入物の高級フードと比べても、その差は歴然です。また、使われている肉などの原料も、かなり質が良く、死肉特有の臭さがまったくありません。
食べさせて、どう違うかと言えば、まず最初に気付くのが、口臭の軽減。ペットフードを食べている犬特有の口の臭さがしなくなります。清潔にしている人間の口臭程度まで、その匂いが軽減されるから驚きです。次に涙の匂いが、ほとんどなくなる事。涙を拭く度に感じていた、驚くほどの匂いが、しなくなりました。涙の匂いも薬品由来のものだったのですねえ。
ただ、問題なのは、他のフードから乗り換えた時の軟便。ほとんどすべてのフードが便を調整する薬を使っているので、その薬品を使っていない吉岡油糧に変えた時、病気かと思えるほどの軟便になってしまう事が多いのです。我が家の場合もしかりで、乗換後、1 週間経過した頃がピークで、紙で取れないほどの状態でした。それも徐々に治まって、2 カ月が過ぎた頃には、紙で普通につまめ、取った後の地面に便の水分だけが影のように残るという理想的な便通に。乗換直後の軟便ピーク時に、吉岡を止めてしまう方が多いようですが、その後の生涯で摂取させられる薬品量の軽減、健康状態の改善を思えば、本当にもったいなく思います。
まあ、そんな熱弁もどこ吹く風。花梨姫は 「 吉岡 58g とキャベツ 15g では、足りないわん。むにゃむにゃ……。 」 と、ご飯を夢見ながら、お昼寝をするのでした。おしまい。